代表挨拶

WEB業界制覇――。

私がクラッチの社員たちとともに目指している、究極のビジョンです。
Yahoo! Google Amazon 楽天などと対等なレベルのサービスを創造し続けることで、このビジョンを実現していきます。ひとつやふたつではありません。そのようなサービスを100種類は創造するという全社目標を掲げて、日々邁進しています。
 
「それはできない」
私がこの世で一番嫌いな言葉です。私が真剣に、生涯をかけて達成しようと思っているこの目標を冷笑するような人は、どうか応募しないでください。
「それは面白そうだ!」
そう思えるスピリットを持つ人であれば、当社で心が躍るような仕事ができます。ぜひ、共にこの究極のビジョンを形にしましょう。
そうです。「共に」です。 この壮大な目標は、私一人だけで実現できるものではありません。
 
「会社は経営者の器以上には大きくならない」
という箴言があります。ひとつの体しか持たない私一人がすべてを仕切るような会社では、かえって発展は望めません。
そこで大きな意味を持ってくるのが、現場で働く社員たちの存在です。
経営者の感覚で自ら意思決定して行動を起こし、顧客満足の要件を満たして会社に利益をもたらしてくれる。
私はそういう社員を求めていますし、それが「WEB業界制覇」を実現するために不可欠な要素であると確信しています。「会社が養ってくれる」という甘ったれた考えが頭の隅にあるとすれば、あなた自身の人生の幸せのために、今すぐゴミ箱に捨ててください。「会社を養ってやる」くらいの気概がなければ、どこの会社に行っても、不平不満の日々を送るしかないでしょう。当社に「指示待ち人間」は必要ありません。

まずは挨拶と感謝の気持ち――。

私が全社員に求める、必要最低限のこと。
それは、明るく元気よく、大きな声で挨拶ができることです。
小学生への訓示みたいだと、笑いたくなる人もいるでしょう。しかし、こんな「当たり前のこと」ができない人が増えているので、念のために述べさせていただいた次第です。現に、元気な挨拶ができる社員が集まっている会社は、総じて業績が良いものです。逆に、挨拶もまともにできない社員がいる会社が、どうして顧客から信頼されるでしょうか。そして、常に感謝の気持ちを忘れないことです。
己と関わるすべての人に感謝してください。

「できない」は最大の禁句――。

先にも述べましたが、私は「それはできない」という言葉が大嫌いです。
やる前からできないと決めつける人間や、時間がないことを言い訳にする人間とは、一緒に仕事をしたいとは思いません。 「できない」ではなく「どうすればできるか」を考えるのが、知恵を持つ人間としての、あるべき姿です。 時間が限られているのなら、その時間内に打てる最大限の手を見つけるのが、責任を果たすということです。
私は、社員の失敗を責めることはしません。果敢にチャレンジして失敗する社員よりも、失敗を恐れて何もチャレンジしない社員のほうを、むしろ責めるでしょう。 難しく大きな仕事に食らいついていく社員は賞賛しますが、小さな仕事だけに終始する社員はそれなりの評価しかしません。 自らの成長のためにも、前者はプラスに働きますが、後者は徐々にマイナスとなります。 前者は美しいが後者は美しくないという、私自身の美意識もあります。

仕事は自らの成長を促す――。

この言葉に対して「確かにそうだ」と思えないような人は、当社で働くことは難しいでしょう。
否、たとえ当社以外に就職したとしても、この点が理解できないようでは、仕事の楽しさを知ることはありません。 人生の多くの時間を費やす「仕事」に、楽しんで取り組むのか、それとも義務感で仕方なくやるのかでは、会社にとってもあなた自身にとっても、まさに天地ほどの差が生じます。
人は成長したいと思う心があるからこそ努力し、自ら意思決定をして行動をする。その結果として周囲に感謝され、期待され、そこにやりがいが生まれるのです。その逆は悲惨です。現状に満足して成長を放棄すれば、衰える一方なのですから。 たとえ天才であったとも、何の努力もしなければ周囲から取り残され、次第に誰からも相手にされなくなります。 私が社員のためにできる最大の働きかけは、そんな「成長の場」を与えていくことであると考えています。仕事は与えられるものなどではなく、自ら創り出すものであると心得てください。私が社員に提供できるのは、そのための「場」であるに過ぎません。
周囲の先輩社員と意見が異なることを恐れないでください。論戦して勝ちを奪い取るくらいの気迫を歓迎します。
自信を持って突き進んでください。根拠なんていりません。中途半端に取り組むから不安や愚痴が出るのであって、真剣にやれば必ず知恵が出ます。
年功序列や学歴、経験の有無などに関係なく、成長をしたいという情熱を持つ社員を、私は全面的にバックアップしていきます。
クラッチという「場」を存分に活用して、自らの成長を最大限に引き出してください。

株式会社クラッチ代表取締役
中西勇治